介護実習と、看護実習の違いを発見

私は介護福祉士でもあるんだけど・・

高校は介護福祉科にいたので、高校の卒業と同時に介護士国家試験の受験資格がもらえました。
無事合格したので、18歳で介護福祉士資格を取得しています。

もちろんその頃も実習がありました。

高校時代で若い身体に、仲間はいっぱい、子ども無し、お金の心配も無しだったからでしょうか、辛かった記憶はあまり残っていません。

親に感謝です。

でも、高校時代の介護実習は思い出として鮮明に残っています。

訪問介護(ホームヘルパー)で訪れた家、施設で関わった利用者さん、お世話になった職員、実習で同じグループメンバーと記録物で悩んだことや怒られたこと・・・ナド

終わってしまえば楽しかった思い出として残っているんでしょうね。

それだけ学びも多かったと思います。

介護実習での経験

高校時代の介護実習はほとんどが老健施設。

その頃の私は、利用者さんの側へ・・・ピッタリ。

ベットサイドで寂しい患者さんの話し相手、不安を共感し、雑談に笑い、世間話を聞く、暇になれば時間まで散歩へ。

オムツ交換や入浴の介助、食事の見守り、レクレーションで遊ぶ☆

実習最終日には、学生に優しく話てくれた高齢者の皆さまに【ありがとう】と感謝されるし「実習は楽しいな♪」

 

患者さんの側に居ることこそ一番!!

と信じて疑わない私は看護実習で失敗しました。

良かれと思った経験、看護実習では失敗!

ベットサイドで世間話のお話ばかりしてると・・・

私の受け持ち患者Aさんについて

教員:「Aさんの既往歴は? 夜の状態は? 今日の体調は? 処置は何があるの?」と質問攻めに

私:「?!?!分かりません。(汗)」

と焦ることしかできない私。だって疾患について何にも知らない。(笑)

患者の側に居ることが良い事だ!と信じるばかり、カルテからの情報を全く拾っていなかったのです。

出会ったばかりの患者さんに、疾患、疾患の告知状況、手術歴や予定手術、家族の状況を聞けるはずがなく。
世間話で笑ったりするだけの楽しい実習をしていたのは私だけ。テヘヘ

カルテを見ないと分からないことは沢山あります。

雑談からの情報も大事だけど。

雑談の中から、生きてきた背景、職業、価値観が分かることもあります。

それも大事だけれど、身体の不調、急変を予測して予防することも大切。
というか、それが看護師の仕事です!!!!!!!!!!!!と教員から散々の説教。

その後は、教員と電子カルテをにらめっこ。疾患・告知状況・病気の治療具合、安静度・・・・他モロモロ
心の中で「これって私が知っておくことなのね」看護という医療の世界を実感。

看護師は患者の体調管理、疾患治療が基本になるので、話し相手だけでなく疾患・病態にくっつけて情報を取るということが分かりました。

まとめ

看護師と介護士の対象者は同じだけれど、どっちも違うところから攻めてるんだな~とかんじます。

両方どっちも!といういいとこ取りではなく、お互いに専門性を高め、連携して患者さんを守っていくために違いを見極めることは大切ですね!

 

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→看護師と介護士の違いは?
→看護助手と看護学生は違う!

おまけ

私の豆知識によると介護師は最短18歳、看護師は最短20歳で取得できます。
学校に通ううことなく、3年間の実務経験でも介護士受験資格がもらえます。
しかし、2017年1月より「実務者研修」の終了が義務付けされるようで、少し最短ルートの変更があるようです。

続きまして、看護師は一般的に高校卒業後に専門学校や大学、短大へ行って取得します。
なかでも看護師5年一貫高が最短コースだと思われます。
5年一貫高の高校を卒業すると20歳ですね。

看護専門学校のなかには、中卒受で験するこが出来ますが、果たして合格するのか謎です。
合格者した方がいたら教えてほしいです♪