看護学校

基礎看護学実習で学びたいこと【目標例あり】

基礎看護実習とは、看護の専門分野の勉強に到達していない前に行う実習のことです。
要するに、看護学生が初めて挑む実習が基礎看護実習です☆

基礎看護実習の時期


看護学校に入学したての半年以内ぐらいでしょうか。
私の場合は、1年生の7月頃でした。

この実習を行う目的は、患者さんの置かれている環境などを実際に見て、体験して、これから勉強していくであろう看護専門分野の勉強、疾患の理解につなげていくことです♪

今まで一度も病院にお世話になったことが無い人はいないでしょうが、入院したことがない。お見舞いに行ったこともない人にとっては、「未知の世界」ですよね。2年生になって実習で現場に行き、「やっぱり看護師無理」となっても1年間無駄ですよね。
だから、一年生の早い時期に実習に行くことは、私は良いな!!と思っています。

基礎実習で、入学する前の自分の看護観(看護のあり方のようなもの)は変わることが多々と言われています。

短い実習期間ではありますが、初めての実習は濃い実習となるでしょう☆

基礎看護実習で学んでほしい学校の目標

基本的なことばかり(*゚▽゚)/゚・:

私の実習要綱を参考に挙げてみました。

  • 病院、病棟の構造を知る。理解する。
  • 入院患者の実際を知る。
  • 患者とコミュニケーションを図ることができる。
  • 患者を社会的・精神的・身体的側面からみることができる。
  • 自分の考えを意見すること、発言することができる。
  • 自ら学習することが出来る。
  • グループメンバーの役割を果たす。
  • チームで協力することが出来る。
  • 記録物を提出期限内に出すことが出来る。

という目標が挙げられています。

実習最後には、これらの目標が達成できたか、学んだことは何か。といったレポート提出があるかと思います。

書き方のコツはこちらへ
基礎看護実習終わり。レポートの書き方。

実習目標を意識して目標を3つに絞ってみました。

《目標例》

・今回の実習で、看護師の患者さんへの関り方(どのような気遣い・配慮をしているか)をしているか学びたいです。
・入院生活に対する患者さんの気持ちを知り、コミュニケーションを通して困っていることは何か、私にどのような看護が実践できるかを学びたいです。
・私は、集中すると周りがみえなくなることがあります。自分ががどの位周りを観察・把握できているか自分を知り今後の課題を知りたいと思います。

 

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基礎実習の最大の目標はコミュニケーション

コミュニケーションが上手く取れない場合、単位を落とされます。(これマジ!)

基礎実習では、コミュニケーション力が評価されます。
上手くできなくてもいい!とにかくやる気(笑)と患者さんへの関わり。

上手く情報が取れなくても、上手く記録がかけなくてもいいので(1年生なの求められていません)患者さんとの関りを大切にすることを意識してください。

しかし!記録の書き方や疾患を勉強するなとは言っていません。基礎実習で自主的に学習する習慣、記録の書き方を学ぶことは、絶対次に生かされます。

でも、基礎看護実習の最大の目標は患者さんとの関りです☆

それを忘れないでください。

まとめ

看護学生は資格保有していないのに患者の情報が取り放題。

ってことは、これは学生の特権であります。学ぶ立場の私たちに心優しく受け持ちをOKしてくれている患者さんがいるからです。私たちは、患者さんのおかげで学ぶことができます。

患者さんの個人情報と安全を守ることは基礎中の基礎☆

有意義な実習にするために、基本的なルールを守るよう努力しましょう(*’ー’*)

 

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