看護学校

30代で看護師になった私から看護学校を受験を考えている社会人へ。一番辛いのは今!


昔からの看護師になるのが夢なんだ!と言う同級生の友人がいて、30代に突入し子育てをしながら「人生このままで良いのか?」と悶々と考えている日々が続いているらしく、時々相談に乗っています。

「看護学校入学するための勉強はどうやったの?」

「年齢層はどんな感じ?」

「お金のやりくりはどうしたの?」

「やっぱり実習はキツい?」

相談内容はやっぱり私自信も入学前に知りたかったこと。彼女には細かく説明しているのですが「私には、できる気がしない。」と最終的に自信なさげ。(うんうん、分かるその気持ち)

 

看護学校を卒業した今、分かったことがあります。

精神的に一番辛いのは、看護学校入学前ってこと

 

2つの辛いこと

周りはライバルだらけ!?

私は、2年かかって29歳で看護学校に入学しました。

浪人1年目は、勉強なんて無理無理!!絶対できない!!

社会人推薦あるんだし、それにしよう♪と社会人枠を甘くみていました。しかも、その頃は看護助手として勤めていたので「皆より有利♪」と面接練習も、小論文のことも「国語なら日本人だし大丈夫!」と変な自信と怠け癖で、入学試験準備は後回し。結局、受験した2校とも全敗の浪人1年目。

 

「これはまずい!」と思い、悩んだあげく看護助手を辞めて、さらに社会人推薦を諦め、一般試験で受験するために予備校に通いました。約10年ぶりの机に座って座額での勉強は、授業の流れについていけずテスト結果は超悲惨。

席次も出まず、1位の人がいる、2位に人が喜んでいる横で青ざめる私は最後から数えた方が早い。やっても、やっても上がらない点数が不安を一層駆り立てました。

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テスト結果が出ると、とりあえず仲の良い友達同士で「頑張ろう」(というか全員で40名の教室1室のみ)なんて励ましあってはいました。

でも、私は気づいていましたよ。上位の人に「すご~い^^」と言っている顔がひきつっていることを。

点数、席次が出るときにはほぼ全員がピリピリし始め、中には、隠れて陰口を叩く人、泣く人までいました。看護学校の合格人数が決められているなかで、やっぱり自分が合格したいじゃないですか!

予備校の先生は、成績が良かったら全員合格もありえる!と言い切って仲良くさせようとしてましたけど・・。(無理があるんでねぇか?)と心では常に思っていました。

他の予備校・予備校に通わない独学の人も合わせると、ライバルは少ないほうがいいですしね。だから、私は先生には共感できませんでした。成績が発表されると、成績上位の人もたまったもんじゃありません。席次が発表されると点数を隠したくなります。席次ばかり気にする人、不安事ばかり言う人、そういった雰囲気の悪さは、予備校ならではですね。

幸いにも!?点数の悪い私に「席次どうだった?」と聞く人もいなかったので、陰口を叩かれることもなく平穏でした。でも、陰口や泣かれたりする人とは仲良くしたくないので、誰とも仲良くならないようにしていました。これで予備校の先生に「仲良くしなさい」というお説教をくらいましたが、予備校は勉強するとこだし、と知らんふりしました。

 

“受験仲間”というのは上辺だけで、“ライバル”が大多数いる教室はめちゃくちゃ居心地悪い。

 

看護学校は、辛いといえども「同じ夢に向かった仲間」が大勢います。
助け合い、励ましあい、慰めあうことができます!

 

不合格通知が自信を無くす

  • 頑張ったって、また不合格かもしれない
  • 今ここで諦める、続けるべきか
  • あと何年頑張れるか、諦め時はいつ
  • 看護師に向いてないかもしれない

「不合格」は冗談抜きでトラウマもの!

看護学校不合格という通知なのですが、看護師になれるか。という不安まで一緒についてきちゃいます。

 

  • 私を不合格にするなんて、後悔しちゃうわよ!
  • 学校は不合格だけど、看護師になりたい気持ちは合格よ!
  • 私が頑張る理由は、看護師になるためであって学校に合格するためではない!

不安は捨てて、強い気持ちをもちましょう!

看護学校から不合格をもらい自信無くしたくなる気持ちはわかります。

けれど、学校入学が夢ではないはず。

学校卒業すること夢見て、前を向いて歩いてほしいと思います。学校はあくまで、看護師になるためのバックグラウンド。

看護学校に不合格になっても「看護師」になることを諦めないでほしいと思います。

私たちの夢は、もっと前にあるのだ~~!!

さいごに

受験は「合格」か「不合格」かという、判定に左右されるため、頑張っても頑張っても報われない気がしたりします。ところが、そうやって合格してきた人が世の中には何百万人といるのが事実。

狭き門ではありません!「やる気」と「努力」で受験を乗り切りましょう!!

絶対大丈夫!!