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サンタさんっていないの?【いつまで?】バレる原因8コを考察。

サンタさん VS 疑われる母

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幼稚園生の娘に疑いをかけられるの巻💔

去年あたりから「本当はお母さんなんでしょ?」と言われます。

友達同士で何て話してるんだろう?

包装が雑なのか??

サンタさんいない疑惑浮上

原因1💔いかにも親が選びそうなプレゼント

こどもが普段の生活に使うもの、ってゆうか親がいずれ買わないといけないものが届く。

はい(泣)私やりました。

お布団セット、パジャマセット、かばん・・・

クリスマスプレゼントは多いほうがいいだろう!

経済的にこれなら嬉しい!

という親主体の安易な考えは致命的。

原因2💔質より量を重視しすぎ

質(こどもの欲しいもの)より量(見た目華やか)を重視しすぎると、子どもが封を開けたときにしらけます。

「こんなもの頼んでいない・・・あんまり嬉しくない。サンタさんは願いを叶えてくれない。泣」=「いない!」となります。

宇宙のような、お金で解決できそうにない願いごとは、微笑んで聞き流していいと思います。

大事なのは《安くて大きい、見た目豪華》よりもこどもの気持ちを重視するのが良いです。

第1希望が叶えられなくても、子どもの喜ぶ顔を想像してプレゼントを選ぶことで、きっと子どもは喜んでくれる。

原因3💔包装紙に見覚えがある

子どもは記憶力の天才。

誰のか分かる?これ覚えてる?に「忘れた」と答えることが少ないと感じる子どもたち。

例えば、学校で忘れ物があってもこどもに見せると「OOちゃんの!」と持ち主がすぐにわかって解決。それぐらい一人一人の持ち物を記憶する能力があると思います

買い物中、自宅にあるコップと同じものを見つけて「このコップ同じだね。」と話すると「持つところ(取っ手の部分)が違うよ。」と言ったりと。

大人の覚えていない、「え?そうだっけ?」の部分を覚えている。

包装紙についても、これ前見た!これ売ってた!と覚えています。

すごく細かい、大人が見落とすようなこともしっかり記憶していることが多い分、包装紙は重要。

できるだけ遠くのお店で買うことや、アマゾンやネットでそのまま包装まで頼むのがよさそう。

自宅で包装するなら、かなり余っていて、もったいなくてもすぐに処分してください。

包装紙の切れ端も残さず処分し、子どもには夢を残そう!

原因4💔ラッピングとか配置が雑(汗)

不器用さんは、誰かに頼みましょう!

センスがない人も、誰かに頼りましょう!

盛ったリボンを作りたい!でもリボンってなかなかな難しい。

不器用さんがやるとぐじゃぐじゃになりもはやリボンに見えない事も。

ツリーも無く、プレゼントの置き場所が定まらない。センス無く片隅に置くよりは、机の上や寝ている頭の上にどーんと置いた方が無難。

子どもは親が不器用ってこと、知っています。

ここで形の崩れたリボン、ぐしゃぐしゃの包装紙、センスのないディスプレイだったら疑惑もたれること間違いなし!

頼れる人がいないときは、一回スマホで写真を撮って見てみるのもいい。

第3者の視点になれます(^O^)

原因5💔大人同士の会話・・・

特に女性は話に夢中になると周りが見えなくなく傾向にあります。

サンタさんの話のとき、子ども達が周りにいないか確認しましょう。

子ども達は大人の話聞いてます。

素直だからこそ、聞いた話をすぐに信じます。

そして、友達の中でのウワサになるでしょう。

原因6💔おもちゃに値段が貼られたまま

クリスマス時期は店員さんも気使ってほしいが中にはそのままの場合も。
おもちゃに値段が張られたままだったら・・・なんか現実的。
なんとなくは言い訳できそうですがね。
自分で気をつけるのが最善の方法です。

原因7💔サイフの中のレシート

袋の中にレシート同封、なんてサンタさんがするはずが無い。

サイフ開けたと同時にチラッと見えるレシートもタブー。
トイザらスのレシートはばっちり印字ですぐにわかります。
分かりやすい印字があるレシートもすぐに処分!
ひらがな、カタカナ、漢字が読めるようになったらこれは要注意。

原因8💔学校仲間で意見が分かれてきて確信が持てなくなる

クリスマスになると、学校でもサンタが話題に。
そして信じている子と、信じていない子の気温差が生じます。
サンタを見たことがない、欲しいおもちゃが届かない、そもそも煙突がないし、鍵も閉まってる家にどうやって入るのか不思議な存在。
そんなサンタさんだからこそ「サンタはいない」と、いい張る子がいてもおかしくないし「サンタいる派」が圧倒的に弱くなっていくのも現実。

さいごに♥

サンタさんは存在する

ただ遠すぎて、数が膨大すぎて、地球が広すぎてこちらまで届かないだけ。

大人はそれに代わるお手伝いさんみたいなもの。

サンタさんも大人も子どもに夢を持って欲しいという同じ気持ちでいることは確かなこと☆

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