「自分が年をとって介護が必要になったころ、子どもに助けてもらおうなんて考えるもんじゃない。
子どもからは、すでに数え切れないほど助けてもらっている。」
と聞いたことがあります。
7才の娘に、「お母さんが天国に行ってもずっと大好き」と言われました。
(イヤイヤ、まだ行きたくないよぉ。)
生きる、死ぬ、とかを考える時期なんですね。大事です!ウルル涙
私も幼い頃は、お母さんが死んでしまうのではないかと想像し、時々泣いたりする日もありました。 情緒不安定だったのかな?笑
娘は今、きっと不安なんだろうな。
そう思った私は、「そんなこと言うな」とか「死ぬわけがない」なんて否定せず、共感してあげようと思いました。
しかし、ここから笑っちゃう話へと発展。
「お母さんが死んだらお墓の前で生活する!」
「骸骨でもいいから、会いに来て!!!」
?!?!
と言っています。
「ん~・・・でもなぁ。みんな骸骨じゃ誰がお母さんか分からない!
だから・・・そうだぁ!!名札して出てきてね!」
とのこと。
人って外見じゃないんだなぁ。
何をしてくれるから好きっていう条件なんてないんだなぁ。
骨まで愛してくれる子どもに、愛の深さを学びました。
「親不孝な子なんていない、それは子ども時代に一生分の親孝行をしているから」
今日もまた、子どもからの愛情をまっすぐに受けて
頑張ろう!と思う日でした!
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