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毎日1人で子育て専業主婦だって辛い人おすすめ子育て支援センター

「子育て支援センターとは」

子育て支援センター(こそだてしえんセンター)は、厚生労働省(当時 厚生省)の通達特別保育事業の実施について」に基づく施設。

地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭の支援活動の企画、調整、実施を担当する職員を配置し、子育て家庭等に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、地域の保育需要に応じた特別保育事業等の積極的な実施・普及促進及びベビーシッターなどの地域の保育資源の情報提供等、並びに家庭的保育を行う者への支援などを実施することにより、地域の子育て家庭に対する育児支援を行うことを目的とする。

引用/Wikipedia

 

簡単にすると「親子で無料で遊べる子育てを応援してくれるところ」です。

この事業の補助金は国から降りているため、住んでいる地域に関係なく子育て中の親子なら誰でも利用することできます☆
こんな事業があるなんて、知らない方も多いんじゃないでしょうか。(私は娘が小さいときに何かわからないけど数回行った記憶あり)

 

今は待機児童が多く保育園待ち状態が続いて、もしくは、子育てのために退職したため、自宅以外の行き場がない。

育児休業中。。。子どもは可愛いけど、だけど、だけど、

子どもと二人でずっとお家。。。。二人、三人ともなれば、お家の中で十分に遊ばせることもできなくなって、子ども達のイライラ。私もイライラ。

そんなあなたに、親子で来れてしかも無料の子育て支援センターをぜひ活用してほしいと思っています☆

行くメリット

必要であれば専門分野への橋渡し

ママ友、友達ができる。ママも子どももリフレッシュにもなります☆

また、成長・発達相談もできるし、必要であると判断されたら保健師さんや臨床心理士さんへも繋いでくれます。

他の子に比べ、言葉が遅いかも?歩き出すのが遅いかも?

離乳食の始め時は?アレルギー食品って?

といった疑問も相談したり、専門分野へ紹介だったりできます。

深刻な悩みこそ、早めに解決策を。

悩み相談

子育てはいつになっても、悩みの途切れないものです。「私だけかな?」と思っていても話してみると、案外同じ悩みをもつママは多いものです。子育て支援センターでは、先輩ママ、同年代ママ、年下ママと様々な年代と関れます。

ふと、隣に座った方と意気投合。共感であったり、時には叱咤激励のアドバイスを受けることで、今後の子育て悩み解決糸口になることもあります。

一人で悩んでいる時間はもったいない!

自己の意識向上

子育て支援センターでは、エアロビクス・ベビーマッサージ・ヨガ・などの行事があるので毎月大忙しの日程(汗)

その中でも、お母さん方に人気なのはやっぱり「子育て」についてで、「パーフェクトな人はいない」という内容の講座があったりします。

子育てをしているお母さんは誰だって必死。肩の力を抜いて、楽しく子育てできるためのヒントがもらえる講座です。

受け身で講座を受けると思いきや、お母さんもしくはお父さんに毎回デイスカッションするテーマを決めてもらい、みんなで意見を出し合う。そんな講座らしいのです。

講座名や、内容はそのセンターによって違うので探してみてください☆

きっと自分に合った内容がみつかると思います。

新しい情報を知るチャンス

新しい制度や法律・システムを把握するため、常に市町村と連絡をとっている拠点センターがあります。しかし、その他のセンターとも常に連絡とりあっているので、どこの支援センターの職員でも、保育園・助成金・育児休暇などの幅ひろい知識をもっています。そのため、最新の情報が聞けます。

保育園申し込み始まってるよ~!臨時給付金があるよ~!!もっと他にも子育て応援してる施設があるよ~!!!こんな所もいいんじゃない~。

と情報盛りだくさん。情報は、必要なときに必要な情報が使えたらいいので、選択肢を増やすことは大切です。

選べると気持ちの余裕もででくるので、まず情報を知ることは大切です☆

まとめ

現在、少子高齢化社会になっているので国が子育てを応援してい補助金が多くなってきていると感じます。子育て世代は、その補助金を効果的に使って、楽しい子育てができるよう活用していきましょう♪

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