子供が生まれると、子供にかかりきりになりますね。
私は離婚後、子育てするときにとても困っていることがありました。
子どもが甘えるのも私。
でも、厳しく躾をするのも私。
一人しかいない親だから、お父さん役もやらなくちゃ。と色々考えてしまいます。
離婚時はよく「自分で全部で」というのが頭から離れず、子育てに悩みました。
誰かに甘えたり、甘えたい気持ちを持つことが、頼りない親になると思っていました。
そのときの私って負のオーラ全開だったでしょうね。あまり人とも話せず、暗~い感じだったと思います。
しかし、現実は同じように悩んできたシングルママ先輩がいたのです。
身近で言えば、私のお母さん。私は中学生まで母子家庭で育ちました。
しかし、離婚当初はその子育ての先輩からも助言をもらうことに反発ばっかり。
「助言はいらない。全部自分で考えるから、ほっといて!!!」という具合。
子育てを楽しむどころか、内心はどんどん切羽詰っていたと思います。
でも・・日々子どもから学ぶことは多く、最初に“素直になること”を教えてもらいました。
人に頼ることが甘えではなく、生きていく上で助け合うことが大切なんだなぁと・・・。
子育てを通じて学ぶことは多い。
子供が生まれて、“変わったね”とよく言われます。笑
私自身、今こうやって看護学校への道へ進もうと決意を固めたのも、子供がいたからです。
子どもは必ず親を応援してくれます。
貧乏でも・・馬鹿でも・・どんなに怒ってたとしても。
人を無条件に受け入れることができる子どもって、天使じゃないかと思います。
子どもの心の広さには感謝。大人だらけの世界だったらこの世はとっくに終わってます。
子どもは世界の宝です。
ところで私が言いたいのは、人生って厳しいことだけじゃないってことです。
もちろん悔しい・悲しい・厳しい現実もあります。
そんなときは、自分に素直になりましょう。手を差し伸べてくれる人の手を、しっかりつかみましょう。笑
そして、子どもがいる人はもっとラッキー。子どもから人生の楽しみ方を学びましょう。
私たちにも、子ども時代がありました。やりたいことやって、泣きたいときは泣いて、人生を謳歌しましょう。
別にいいじゃない、周りに おんぶ・抱っこしてもらいましょう。
そして いつか 立派に成長したとこを見せましょう!!!!
。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。ヾ(*´ω`*)ノ
※追記
2015年定員80名の3年過程の看護専門学校に入学しました。
年齢層の内訳としまして、1年生の看護学生の中で、一番年上は40歳の男性でした。
30代が5人ほどいて、25歳~30歳が15人ほどいます。
思ったより現役生が少なく、2~3年浪人しての21歳あたりが多いと思います。
80名定員のうち、4分の1が25歳以上ということです。
同じようにスタートラインに立った仲間と3年間がんばっていきます o(`・ω・´)ノ