もくじ
実習・・終わるの遅いよ(涙)
慣れるまではこんな感じ
今日は1日利用者と関わる。計画通りに行かないのが当たり前の実習でも一応、実習前日には明日の一日の行動計画を書きます。
でないと、実習はできません、。
まだまだ顔合わせ程度の利用者の一日を想定して、行動計画を立てます。朝に教員に見せ、担当教員にOKをもらったら行動開始!目標、行動の一つ一つの根拠が大切。上手くいかなくて当たり前。
そんなふうに教員が思ってくれているので、特に計画通りにいかなくても怒られたりはしません。だけれど、根拠を持って行動することだけはシビアです。
通常老人ホームは毎日同じことのくり返し。
そんなと所に学生が入ってくることは、職員にとっても利用者にとっても、良い刺激だそうですよ。新しい風が吹く~いつも寂しい想いをしていた利用者の話を聞きだすチャンス!
現在の高齢者は、まぎれもなく戦後の悲惨な日本を支えてきた人たち。
その人たちから私たちは学び、利用者には刺激を与えて、あの時のパワフルな気持ちを思い出してほしいと思います♪
初めての老年看護に触れます。情報も何からとってよいのか判断がつきません。
ということで、記録は膨大。まだまだ必要な情報が何か分かってないので、とにかく「全部書け!」ということで、買いても書いても終わらないんです。
子どものお迎えが間に合わない(汗)
まだまだ実習始まったばかり。幼稚園最終時間18:30に間に合いそうにない。
そこで姉の登場。
姉にLINEで子どものお迎えを頼むと、すぐに「OK」してくれた。
良かった。
子どものことを頼れる人がいない場合
地域の助け合いサポートや、近所の人、など前もってアポとっていたほうがいいです。
または、子どもの学校に電話し遅くなることを告げたらどうにかしてくれるかも。
でも、毎回ってわけには行かないので、やっぱり必要になってきます。
子どもが大きい方は、その分は楽だと思います。
お迎え遅い日が続くと娘はメソメソし始めます。
「眠たい。」やら「お母さんと学校に行きたい。」「お母さんが迎えにきて」など色々言って来ます・・。
休みになったら、アイスクリーム食べようね!と楽しい会話に持っていくと、「頑張る!」と言っています☆実習はとても大変だとは思いますが、子どもも同じく大変。
でも、子どもはとっても協力的。お母さん、頑張ろう~!
実習中に、恐れいていたことが
娘が熱でました
今後シングルマザーで通うママさん、パパさん必見。
子どもが小さければ小さいほど、多くなる子どもの体調不良。
私はこうやって乗り切りましたよ。
気付かないふりをする。(現実逃避)
日曜日の夕方から私に頻繁に抱っこをせがむ娘。
体調が怪しい・・・・風邪or熱or甘えor疲れている。
ん~~~~とにかくヤバイ!明日実習なのに(涙)
ということで、「大丈夫。大丈夫。」と娘と私に言い聞かせる。
しかし、夜中。ぜんぜん寝付かないため体温測定。
全然寝付かない。困った・・・。
実習を休み実習時間が足りないと・・・評価の対象から外されます。
評価されない=単位はもちろんありません。
どうしても実習は休みたくない。けれど娘も心配。
真夜中から病児保育施設を探す
とにかく実習休みたくない、再実習は避けたい!(泣)
夜中から病児保育施設を探すが・・・
- 朝、診察をしてからの預かりとなります。(予約もしてないし待ち時間長そう。午前中潰れない?)
- 早くて8時、もしくは7時半からの預かり。(もう実習始まってる)
- 前日診察している人は早くて7時半から受け入れ可能。(いや…もう間に合わない。)
- 定員があるため、定員に達してる場合は引き受けられない。(朝まで分からないのか、くっそ~)
- 一日の預かりが安くて2500円~(うん、高い。2日で5千円越え)
- 地域の人優先。もしくは地域外の人の受け入れはしていない地域もある。
など、条件が多くてとても利用しずらいことが分かりました。
登校してもらいました
朝には、微熱だったので普段通り学校に連れて行くことにしました。
涙と鼻水で顔が濡れている娘に「しっかりしろ!」と言い聞かせ、送り出しました。
内心めっちゃかわいそうです。(涙)
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)大切。
毎日学校まで娘を送ってくれる姉、幼稚園の先生へは
- 熱があるけど休ませられない。熱が高い、体調がきつそうであれば連絡ほしい。
実習グループのメンバー、実習担当教員
- 子どもの熱が上がるようであれば、途中で早退させてください。
すべての人に、娘の発熱を報告。とにかく言いまくる。
自分のこと、子供のことを細かく状況を伝えていると、緊急事態に備えられます。
とても安心ですので、問題は一人で抱えず周りを巻き込んでいきましょう。
実習を午後早退し明日に備える
発熱が翌日まで続いた場合、病児保育を利用しようと考えました。
早くて7時半の病児保育を利用するためには、前日の診察が必要。病児保育を確保するために、午後は診察にいくことにしました。
しかし、午後早退することで、家での課題が増えます。
記録書く時間もありますが、早退すると家で行うことになるのでやらなければならない課題が増えます。
子どもを病院へ連れてったあと、機嫌の悪い娘を横目で課題に取り組みます。
幸運にも翌日ケロッとしている娘。
翌日は、姉、先生、グループメンバーに「良かったね」と言われ安心しました。
さいごに
こどもの体調不良が一週間続いたらと思うと恐ろしいですね。今回は単なる風邪?だったのかすぐに治ってよかったです。
何が何でも休んじゃいけないという実習ではなく、中には私のように子どもを理由に休む人もいます。
自分の体調管理はできても、子どもの体調管理は難しいと感じます。
とにかく家族全員が健康でいなければ、看護学校を続けるのは厳しいです。
ですが、それされクリアできていたらどんなに課題が多くても実習が辛くても、乗り越えていけると断言します。
自分を大事にしつつ看護師を目指しましょう。