看護実習お役立ち

老年看護学実習前の手技練習と事前課題について。

来週から実習始まります。

目次

老年看護学実習へ行ってきます。

実習は健康一番!

健康な身体と心無しでは相手の看護・介護もできません。

手洗いうがいを励行、そして細菌ウイルスから身を守るのだ!

そして、自分に優しく人に優しく( ^^)人(^^ )

高齢者に菌を移すと大変!なので

感染症対策しっかり行いましょう。

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実習に向けて。

手技の練習

グループメンバーで看護技術の練習・手技確認の練習時間が

授業に組み込まれていました。

老年看護ということで高齢者向けのケアをグループで練習しました。

バイタルサイン測定はもちろん。

ベットメーキング、おむつ交換、陰部洗浄、車椅子移乗、病衣交換の練習をグループで行いました。

病院ではなく施設なので、急性期看護が必要な方はほとんどいません。

よって、点滴や治療・処置といった手技の確認ではなく

主にADLを介助できるような練習を行いました。

授業の中に組み込まれているのは、本当にありがたい。

1年生の頃の練習は、授業に組み込まれていませんでした!

だから放課後や空き時間をみて、練習に励む毎日でした・・・。

1年生は居残りあたりまえ・・・。(。>0<。)

2年生は授業で集中。頑張る!

なぜ事前に練習が必要なの?

患者に傷一つでもつけたら、大問題。

さらに高齢者は皮膚も弱く、すぐに皮が薄利することも!

実習現場にで「知らなかった」という言葉は通用しません。

今まで授業で学んだことの再確認みたいなものです。

事前課題。

実習が始まる前に、受け持ち患者が決定することがあります。

私は受け持ち患者が決まったので、その方の疾患レポートを実習前にします。

高齢者は既往歴がたくさん。。

疾患は1つでは留まらず、高血圧・認知症・誤嚥性肺炎・骨折・腰痛症・・・・

と盛りだくさん。

個人情報につき具体的しか言えませんが・・・

私はこの中から3つほどの疾患と既往歴をお持ちの方です。

さいごに

何度も言いますが、身体が大事なので

相手も自分も大事にしていこうと思います。

目指せストレスフリーの実習!

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