そろそろ、2年生になって2回目の実習「成人看護学実習」がやってきます。
2年生なので、専門分野に突入。オペ室見学やら、術前・術後の看護、ドレーン管理、看護の知識・技術が盛りだくさんの実習なのでみんな恐れおののいています。今日はそのグループメンバー発表がありました。教員もきまります。このメンバーで老年看護学実習までいくので、事前学習や、最終発表まで含め1~2ヶ月を常に共にするメンバーとなります♪
2年生全体が集合したところで、メンバーが発表!!その後はこんなことしています。
もくじ
メンバー発表後の流れ
メンバーの顔を知る
同じ学校・学年とはいってもクラスが合同になるのは、実習のときくらい。
話したことない方も、当然います!!
ですが、さすがに顔は知っているので、自己紹介して名前と顔を一致する時間。
「よろしくお願いします!!」
リーダー・サブリーダーを決める
実習期間中は、担当指導者と連絡・調整・朝のカンファレンス時に挨拶したりする役目のリーダー。
サブはそのお手伝い。
しかし・・役割がないからなにもしなーい、ではなくみんなでフォローしあうのがグループ(*゚ー゚)v
ですが、リーダーはそれなりの責任がありますので、みんな緊張の一瞬。
ちなみに私この日ジャンケンが調子よくて、なんの役割も無しの平社員になった。
実習施設までの行き方、移動方法の共有
実習施設は駐車場が限られてきるため、車で行くなら基本は相乗り。どこの地域にすんでいるか聞き、車の乗りあいを決めます。
駐車場はだいたい6~8人グループで2台と言われるので、3~4人で相乗りします。
今回は4人グループで2台だったので、半分に分かれることになりました。
軽自動車でも全然乗れる人数ですが、人を拾うだけ最初の人が早く家をでなければならない。
そうなると時間がかかるので・・・少しでも寝たい!というみんなの意見の合致によりこうなりました。
とにかく実習中は、睡眠命!効率よく、一人だけ負担が多きくならない方法を選びます。
出発~到着までの時間を計算
遅刻したら大変!!!!
グループで相談し、実習施設での集合時間を決めます。
情報を交換しあい何時にお家を出発するのがベストか話し、だいたい同じくらいに集合できるようにします。
今回は、前回も行った実習施設なのですぐに検討がつきました(ヾ(´▽`)ノ
基礎実習のときは、目的地(実習施設)到着までの時間を前もって知るため、”行く練習”をしたりしました。☆ ̄(>。☆)
LINEグループを作る
今はLINEがあって便利ですね~
LINEがない、スマホがない、携帯がない時代ってどうしてたんだろう。
やっぱり古代の人はスゴイ。と関係ないことを考えたり~
連絡網作成、担当教員へ渡す
報連相がすきな看護学校の先生。
すぐに作ります。
実習の細かい説明を受ける
グループとして一段落したら、朝の集合時間・場所・持ち物・服装・記録用紙の提出の方法ナドの説明を行う実習ガイダンスが開かれます。
不安だらけの頭にはしっかりとは入ってきません。
やっていくうちに不明点があったら聞きにきて~と優しい先生。
実習始まってみないと何が分からないのか、分からない。
とにかくやるだけ。
実習にまつわるウワサ・・グループメンバー調整
グループメンバーも、実習施設も教員が職員会議を行い勝手に決めます。
希望は聞くそうですが、聞くだけでそれが思った通りにいくとは限らない。
聞いた話によると、学校にある私書箱へ『OOO(名前)とは実習一緒になりたくない。』と書くと校長先生が配慮してくれるらしい!!!うちの校長先生とても優しいかたですね~。
でも・・・社会に出たら嫌でも一緒に働かないといけない事はでてくるけどな、と思う
校長先生!優しすぎじゃありませんか?!一緒になりたくないって人が可哀想。
でもそんなまでして一緒のグループになりたくない人って一体何をしたんだろう・・・。