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NLPで自分を許すこと、周りをジャッジしない楽さを知る

現在、NLPを学んでいます。

私はコニュニケーションに自信ないし、ただ夫婦関係をよくしたい、子育てでの悩みを減らしたい。家庭の問題解決に向けて学び始めたNLPが、家族はもちろん、職場や友人のコニュニケーションでも楽になってきたと感じています。

少しづつですが、人をジャッジしたり、判断もしなくなっています。それにより、自分に無意識にかけていた制限を意識し、自分が自分でいることを許し、イライラしたり怒ることが少なくなりました。
NLPとは

N→Neuro 神経 私たちのあらゆる体験は、五感による感覚器官を通して脳で受け取り処理されています 五感とは視覚 聴覚 身体感覚 嗅覚 味覚
L→inguistic 言語 神経系により受け取られたものは、整理され意味づけされる。
言語と非言語あります。声の質 高さ テンポ ボディランゲージ 表情 姿勢 雰囲気 視覚や身体感覚で伝わるもの
P→rogramming プログラミング 望むゴールや成果を達成するためのプロセスを神経系に再構築すること。
の頭文字をとった略語で、実践心理学とも言われています

NLPを学ぶには、好奇心、冒険心に満ちた生きる姿勢でいること。心の在り方が重要だと言われています。
そして、方法論であり、自ら実践することで生き方を変えていくというもの。

全ての行動には隠された構造があり、その構造は、学び・教え、変化させることができるものです。今も進化し続けており、NLPを学ぶことで新しい形で情報を整理できる能力が得られるというもの。

人に影響を与えるコミュニケーションはもちろん、体験や経験から作られたものは、一生物ではなく変えられるということ。

NLPの考え方の基本

①現実の体験の内容を変えるより、現実の体験に対する捉え方を変える方が価値のあることが多い。
②コミュニケーションの意味は相手の反応にあります。相手からの反応が現実。
③周りの環境、人間が識別できることの全ては五感を通して表すことができる
④人が変化を起こすために必要な資質は、すでにその人の中にある
⑤地図は領土ではありません。私たちは自分の見たい考え方で世界を見ています。
⑥命はみんな平等に大切。心の中には愛や平和を持っています。
⑦全ての行動には肯定的な意図がある
⑧行動や状況に対して、それが望んだ結果でなくても、あらゆる結果と行動は成功なのです
上記8つのNLPの前提の考えた方が基礎となります。
また実践バージョン記事を書きます。
お忙しいところ、ありがとうございました。
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