先日…『催眠療法があるよ~なりたい自分になってみない?』
そうお友達に誘われて『行きたい!!』と即答。
えっ!でも私大丈夫?
催眠かかるかな~?一人だけかからなかったらどうしよう。
勧誘?!とかされるのかな~どんな場所で、どんな人が催眠かけてくれるのだろう?
不安はあるものの、興味のほうが強く
はい!行ってきました!
催眠氏さんは、すっごい優しい笑顔で出迎えてくれました。見た目・・・あやしくなーい
私一番についたので、待っている間に相談や雑談・・・
話を『うんうん』と落ち着いて、ゆっくり聞いてくれるのですぐにリラックス~~
やさしいぃ~^^
催眠って怪しいような、怖いようなイメージを持っている方も多いと思います。
以前の私を含めて(笑)
でも、セッション終了後は違いました。
催眠にかかっている状態は、右脳を優位にした状態なのだと感じました。
それはセッションでこんなことがありました。
私のお友達、膝が痛いと言っていて、「ここは痛くない、もう大丈夫」と催眠氏さんが触りながら撫でると
「ほーら痛くない」苦笑
強引な気はしますが、病は気からというように気の持ちようで変わることもあるんです。
足を切断した人が、「足が痛い」という幻視痛と呼ばれる現象がありますよね。
周りからみたら無い足が痛いわけがないじゃない そう思いますが
本人は痛いんです。
何か似ていませんか?
幻視痛でも、無い足を触るそぶりをするだけで痛みが和らぐことがあるようです。
私たちは、思ったようにコントロールすることができる。
脳をだます?だまされてる?
そう催眠で学びました。
授業で習った心理学の話
《人の意識には、意識・無意識があります。》
前意識もありますが、それは今置いておいて・・・
その無意識つまり潜在意識に自分自身で気付くことが催眠なのだと感じました。
~私たちは内なる力がある~
~私たちはコントロールできる力を持っている~
だと私は解釈しました。
また、催眠行ったら何かわかるかも~次回もレポートします。