《分娩･出産》 《無痛分娩・和痛分娩》 この違いってなに？

分娩とは、胎児およびその付属物を子宮から母体外に完全に排出する現象をいいます。

出産と分娩の違い

母体を中心に考えた場合は《分娩》を用い、胎児を中心とした場合に《出産》を用いる。

なるほど、出産台とは言いませんね

分娩台ですよね

よって

出産とは、胎児およびその付属物が子宮から母体外に完全に排出される現象をいいます。でいいんじゃないでしょうか(*^･ｪ･)ﾉ

無痛分娩と和痛分娩の違い

無痛分娩は、産痛や母体疲労を緩和することにより、分娩を順調に進行させることを目的に行われます。

また、産科手術の際や心疾患合併妊婦などの痛みによる心負荷を軽減する必要がある場合なども適応となります。

《無痛分娩》は、薬剤を用いない方法と、薬剤投与による方法の二つに大別される。しかし、これらの方法によっても完全に痛みを取り去ることはむずかしいため、《和痛分娩》とよぶこともある。

つまり、無痛分娩は完全に無痛ってわけでないということですね。

胎児に操られる神秘

陣痛とは、規則的な子宮筋の収縮と弛緩である。ですが、なにがきっかけで陣痛発来にいたるか　それはいまだ解明されていない|^・ω・)/ 

ホルモンの増加・受容体の変化や胎児がなんらかのシグナルを出しているとの仮説があるようです☆彡*.:*:.｡.: ヾ(*’-‘*)

そうだとすると、胎児が母体にシグナル・・・ってすごいですよね

一人の身体を二人で操るってほんとにエイリアンみたいヾ(‘o’ヾ(‘o’ヾ(‘o’;)