30代の子持ち学生

子持ち学生が看護学校を休んで辛いことがありました。

そろそろ冬休み。。。そのため課題も発表も追い込み、先週はとてもとても長く感じました。

放課後に居残りグループワークは・・・子持ち社会人にとって毎回参加するのは難しい。

ですが、実際に子供がいない現役生にとってそんな事しったこっちゃないんです。

分かってくれる現役生ももちろんいますが・・

グループワークに参加できないなんて、ありえない

という子もいす。集団で何かをすることの多い看護学校。

放課後残って勉強するのはもちろん承知で看護学校へ入学してきたので、反論はできません。

つい最近、グループワークに参加できなかったことで、グループのメンバーから追い討ちをかけられることがありました。今日はその実体験に基づいた愚痴記事になっておりますので、現実を見たい方だけ下に進んでください。気を悪くしたらすみません。(汗)

 

社会人、子持ちで学校に行きたいけど、大丈夫かな?
と思ってる人に現実を伝えたいです。

いいえ、脅すつもりは全くありません。むしろ、こんな私でもできてます。と現実を伝えたいです。
愚痴も少々入りますが、ご了承ください。

 

子持ち学生が看護学校を休んで辛いことがありました

課題の提出日が、娘の学校行事とかぶる

・・・それは、先週金曜日のことでした。
子どもの発表会があるので、前々から学校を休むつもりでいた金曜日。
しかし、時間割を見るとグループワークの課題提出の最終日。

子どもは前々から「お母さん来る?♪」と楽しみにしている。

「もちろん行くよ!」

(と言ったものの・・課題提出日だ。最終日だし、グループメンバーにお願いするのは気が引ける)

 

子どもの成長は待ったなし

悩んだ末に、娘の発表会に行くことにしました。

もし明日死ぬなら、看護学校に行かなかった後悔より、子どもの発表会に行けなかったことを悔やむだろうと思ったからです。

子供の成長は待ったなし。
成長を見れないことほど親にとって悲しいことはなかろう。

 

看護学校休む決意を

グループメンバーには、あらかじめ休むことを伝え了承をもらいました。
もちろん、とてもありがたいことです。
感謝を述べ、頼むことにしました。

学校を休む当日。
学校へ休む連絡をいれます。
もしも、怒られるなら受け止めましよう。と思ったので休みの連絡も正直に内容を言いました。

 

私「子どもの行事に、参加するのでお休みします。」
先生「グループメンバーは知っていますか?」

って感じで、案外さらっと終わりました。

 

しかし・・・安心したのもつかの間。悲劇はここから。

 

次の日学校へ行くと、同じメンバーの一人から

OOO(私) さん、休んでる間に、これもこれも終わりましたよー。

お菓子楽しみにしてますー。
あとは、この課題頼みました!!

そして、発表の患者役になったので、お願いしますね!

と嫌みプラスの指示ありにちょっとドン引きした私。

社会でも・・・嫌みってありますが。学校でもあるのね。これじゃイヤミ会社と一緒じゃ。

そして・・・私のいない日に発表の患者役に割り当てられていました。

なぜかグループでやる課題もあり、お菓子も要求され(笑)

それでも断れないのが、大事な日に休んだってことです。

 

嫌だとも言えず・・・断れず。休んだんだから断れるわけなーーーいんです!(涙)

 

ただでは休めないのが看護学校

あまりいい思いはしないですね。

ですが、それが現実。

ただでは休めない。休んだ分、またはそれ以上に何かある。

 

最初からそう分かっていたほうが、あとあとイライラしなくて済みそう。

愚痴も入ってます。
すみませんでした!

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