公開から 1年遅れでみました!
あ~映画館でみたかった。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
まず主演の岡田君 ゚+.゚(*´∀`)b゚+カッコイー゚+.゚(*´∀`)b゚+.
そしてね 今年戦後70年が経つのです
戦争体験者も少なくなりつつ・・集団的自衛権やらが・・
永遠のゼロ 見たあなた 何を感じましたか?
わたしはもう一度 戦争についての事実 知ることが必要だと感じたのです!
第二次世界大戦の引き金だったと言われている“真珠湾攻撃”の真実・・
日本の卑怯なだまし討うちなのか。(゚ω゚;)。o○
しかし、アメリカの情報機関は在米日本大使への暗号を大使より早く解読し真珠湾が狙われていることを知っていた!
真実はいったい・・・
しかし
悲惨な戦争が起こったことは疑う余地の無い事実である
戦争犠牲者のためにも こどものためにも 事実を引き継いでいく必要があるのだ
そして命を大切にすることを 感じることのできる映画でございました(´;ω;`)ウゥゥ
気になるのは、宮部久蔵は実在の人物なのか?
実在していてほしいところなのですが、百田氏が脳内で作った架空の人物だそうです
複数の特攻隊員の実話や 著名な零戦パイロットの伝記などを元に 宮部さんを作ったのです。
すばらしい男がきっと何人もいたのでしょう・・・
今 彼らが残したかった 日本になっているでしょうか・・
(ネタばれあり)
宮部久蔵の死を悔やんでも悔やんでも 満たされないこの気持ち・・・
う~~苦しい~(´。・д人)
ところでさ 最後におじいちゃん(大石)を前にして「飛行機を交代してなかったらおじいちゃん(宮部)生きてたかも」なんて よく言えたよね・゚・(;´゚д゚)ゞ・゚・ぁゎゎ・・
目の前のおじいちゃん(大石)に 死んでほしかったみたいじゃん・・・?
でもその後「それが戦争で生き残るということなんじゃ」ってきたから
あ~~って思ったんだ
結局 戦死しても、無事生き残っても 悔やんで モヤモヤ して満たされないということなのかもしれないね
心に残る映画ですね
命を奪われた男たちの前に立って思う。
生きている限り、彼らを死に追いやった相手と戦い続けると。
I stand at the altar of the murdered men, and, while I live, I fight their cause.