看護学校に入学して、何回か実習してきてやっと専門分野にたどり着きました。
今まで行ってきた実習は「基礎看護学実習」といわれるもので、実習の目的は患者さんとのコミュニケーション、記録の書き方を習得すること。今回からは看護過程の展開を必要とする実習なんです。
基礎看護学から抜けただけで、なんとなく卒業に近づいてきたぞ~って実感できます。残るは、試験、実習、オスキー、国家試験ですね!!!
とまあ、雑談は置いといて・・・。
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老年看護、学生カンファレンスのテーマ
睡眠時間を確保できるカンファをする
カンファレンステーマがない時に、参考にしてほしいと思いいくつか例をあげました。
ここで注目してほしいのは、実習中に自習やら自己学習やらでやらなければならないことをカンファレンステーマにするとグループ全員が助かります!w
また、明日すぐに使えるテーマがおすすめ。具体的には、行動計画に使えることですね。
お家に帰って、行動計画・行動目標考えるのって時間かかりますよね?!
だ・か・ら、グループがあるんです♪
皆で意見を出し合って、患者さんにとって良い看護となるような話合いができた日は必然的に学生にとっても、実習しやすい知識になるんです☆そして、行動目標も、行動計画も立てやすくなるので一石二鳥☆
早く終わらせて眠りましょ💤
例えば、受け持ち患者さんの強みを引き出せたならそれをどんどん行動計画に入れ込んでいくといいよね。
それでブーブー言う教員がいたらビックリってこと。
- 受け持ちの利用者さんの強みについて(老年看護では特に大事、これは絶対やったほうがいい)
- 今日の疑問に思ったこと、気になったこと。なんでもいい
- 看護計画に添った行動ができなかった場合の原因は?さらに次はどうしたいかまで言えたらGOOD
- メンバー間で共通理解しておきたい事。物の置き場所とかでもいい
- 認知症、または高齢者に多い疾患についての基礎知識の共有
- 認知症がある方への接し方・関わるときの注意点。
- 今日行ったケアの中で良かったと思うこと
- 今日の失敗や、ヒヤリハットについて。
- 受け持ち患者を踏まえて高齢者の特徴について
強みがみつからない
と思うそこのあなた!そんなことはないです❗️
老年看護では利用者の強みをみつけれれたら目標達成!と思っていいほど重要なことです。
短所は長所であり、長所は短所でもあります。考え方次第でいくらでも強みはみつけられます。
短所を長所にすり替え、良いところを探していきましょい♩
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