きゅきゅきゅう・・急変。
最近、赤ちゃんの急変がありました。
その日に限って、スタッフが少ない上にめちゃ忙しかったのです。
「急変」って何かの略なのかと思って調べてみましたけど、略語ではないみたい。
急変 (読み)キュウヘン
1 状態が急に変わること。「病状が
急変 する」
2 急に起こった変事。「急変 に備える」引用デジタル大辞泉
個人情報のためあまり詳しいことは書けませんので、伝えたい内容だけ記事にしたいと思います。
急変はある日突然起こりました。その子は確か、RSウイルス感染症による呼吸器の疾患で入院して数日が経過していました
次第に呼吸状態が悪くなり、ナースステーションの近くに部屋を移動しようとスタッフで相談しようとしていたところ・・担当ナースより緊急コール有り!
すでに、SAT、脈拍共に低下してきている!!
リーダーナースは応援を呼んだので、部屋周辺はすぐに人だかりに。
主治医はもちろん、他ドクター、ICUスタッフ、放射線科の人たち、他色んな人がモロモロ来ていました・・。
私はというと、急変が起こったナースがほったらかしている抗生剤や点滴を時間通りに施行するため、外回りに・・・のつもり。
抗生剤の流れが悪い!点滴が漏れてる可能性!嘔吐したのでシーツ替え。1人でアップアップしてました。
とは言っても、まだ分からないことだらけの病棟で、1人で外回りができるはずもなく。。結局・・「〇〇〇さん~」と先輩を頼りにしてました。
急変もあるし、すっごい声かけずらかったのです。
ここで思いました、急変。すぐに気付いたから良かったもののこれがあと1分でも遅かったらどうなっていたのだろう。
とても怖いです。
そして時間が有るときは、看護技術を習得しようと思います。
それでは、おやすみ。
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