最近流行の「イクメン」を育てる事業を行っている方に会う機会がありました。
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イクメンを育てる彼の想い
真のイクメンとは
彼は、家事・育児をママより上手くやることがイクメンではなく、家事・育児を頑張っているママを認め、ねぎらいの言葉をかけること
が本当のイクメンだとおっしゃっていました。そして、それがなによりも大切なことだとヽ( ´ー`)ノ
私も同感です。
ママより上手にできるはずがないので、上手くやろうと思わないこと。
どんな頑張っても子どもはママが大好き。
パパの役割
シンママナース
パパの役割は、家事を頑張るのではなく、子育てと家事を頑張るっていることを知り、妻をねぎらうこと
「ここが汚い」「毎日家にいるのに何やってるんだ」というのは、問題ですよ。気になることがあれば、自分でやればいいのだし、特にパパは家が汚くても寛大にしておけばいいのですよ。神経質になると、家庭の居心地が悪くなりますから。
パパがママに優しいと、子どもはママを助けてくれるパパを大好きになる、という良い循環が生まれます、嘘だと思うなら一度試してみて♪
反対に、ママの不満が溜まる→ママとパパはケンカする→子どもは見ている→ママをいじめるパパが嫌いになる→パパが孤立する(帰ってこない・帰りたくない・家庭の居心地が悪い)→ママの不満がさらに溜まる。という悪循環になっていく。。。これは避けたいヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノ
イクメン撲滅運動
衝撃的だったのはイクメンを育てるはずの彼は、将来イクメンという言葉をなくしたいと言っていました。
なぜならそれは、普通にあってほしいものだから・・とのこと。
イクメンという言葉があるのは、それが珍しいものだからですね
男性の考え方
何故こんなに主婦目線で考えることのできる男の人がいるのか。何も考えない男の人がいるなか、何が違うのか。
不思議でたまらない私です。みんなが楽しい子育てを♪♪♪
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