今日グループワークの課題が発表されました。
4月の学校生活
思っていたより楽?
3年生になりました、これから何が始まるのだろうと恐怖と不安で精神的に持たず早退続きの4月。
新入生歓迎球技大会も早退。球技嫌い、集団行動イヤ、学校とにかく行きたくないという私の小さな反抗。早退した後の罪悪感半端ないのにまた早退する私。懲りませんな。
しかし、これでも思っていたより楽と感じる学校生活。(じゃあ早退するなよw)
そう感じるのは、放課後居残りが強制ではないことと、グループワークではなく個人ワークが多いこと。なにせ、私はグループでワークするのが苦手なんですから。。。まだ個人ワークで徹夜のほうがまし。実習では常に個人の課題との戦いなので、私は実習向きかもしれません。。。
今日課題発表。
でました、恐怖のグループワーク。
しかも、提出締切日は今日から4日後。
これをグループでまとめるだって??絶対放課後居残りじゃん。
(イヤだーイヤだーグループにしないで~。個人がいいんだよぉぉぉぉ。泣)と先生に心の中で訴えたが届かず。シクシク
これまた他メンバーは嬉そーにしています。みんなグループで助け合いたいんだって!コミュニケーション能力が高い人はいいなぁ。と思っています。6人のグループの中に、1人だけ明らかに暗い私。絶対、浮いてるっしょ!帰りたーいぃ(泣)
居残りしたくない
分担作業を提案
「放課後残らないでお家で各自課題をやってきて、合わすってのはどう?」
と提案。「う、うん。」「いいですね」「・・・。」
といまいちな反応。
私たち学校では基本、グループワークは分担作業禁止になっています。皆が共通認識、共通理解、情報共有できるためです。しかし、今回の課題、そして3年生になった私たちに、これを強制しなくなりました。自分たちで考えて、共通理解できるならいいとの事だったので、迷わず私は分担作業を提案。
私の前で、いまいちな反応のグループ。仕方ないのか。今回は残るべきなのか。
そう思っていたら遠くで「分担作業って無理じゃねー」「お家で各自やるほうが効率悪いよね」という話が聞こえてきます。
文句があるなら正々堂々と私に言ったらいいのに、、本気で悲しいっす。どんまい。心のしょぼい私はこれでもまた落ち込み、負のスパイラルへの扉を開けました。
看護学校で時々無視されることもあり、辛いことあります。→否定も肯定もされない、無視されてもそこに居るメリット
学生だけど、子育ての時間が欲しい
新一年生の娘のそばに居たいという気持ちだけが焦りを駆り立てます。
新一年生になり、歩いて学校、それから学童。と新しい環境に慣れようと頑張っている娘の側にできるだけ居てやりたいと思っています。それには学校の空き時間が必要なんです。
放課後居残りなんてしたくない!
グループワークで雑談
「お母さん早く迎えに来て」と言った娘の要望をできるだけ受け入れたいのが親です。放課後残ってまでグループワークの間に挟まる雑談を聞いている暇も、真剣に考えようとしないで進まないグループワークに消費される時間も私にとって無駄な時間です。
そんな無駄な時間なら、分担作業のほうが効率いい!ともう一度提案。
放課後の残るなら真剣になってほしい。
放課後居残り=家での時間減る
それだけ、夜の準備は大忙し。子どもに当たることも。私だって人間なのでイライラします。悪循環です。グループワークで放課後居残りするなら、まじで真剣に課題に取り組もうよ。
まとめ
シングルマザーで看護学校行ってます。そう言うと「子どもに関れないのは今だけだよ」と言う人がいます。ありがたい言葉だし、この言葉に心が落ち着くときもあります。
しかし、、、「今」という時間はもう二度と戻ってきません。「子どもが一年生」という時期も今だけです。こんな大切な時期に、ほんとに「今だけ」なんて言葉は適切でしょうか?
皆が協力し合えば、子育てと学校の両立はもっとスムーズにいくのではないかと私は思うのです。