看護師は「我が強い」とよく言われますが・・・。
それは看護学時代に培った「報告・連絡・相談」精神が染み付いているのだと思います。
- 不思議に思うこと
- 不安なこと
があるときは確実に相談する必要があるんです。でないと先輩や看護教員から「根拠は?」と聞かれたときに答えられなくなっちゃうんですよね。
根拠を知っていないと看護はできないというぐらい看護師にとって根拠(エビデンス)はちょー大事。
看護学生は必死になってその根拠を探し回ります。
また医療事故(アクシデント)や医療過誤(いわゆるインシデント)を減らす、未然に防ぐためにもお互いの意思を知ること、意見の食い違いを解決するための話し合いがとても大切なんです。
看護師=我が強い
は本当は医療事故・医療過誤が起こらないように一人一人が気をつけている、自分の考えを共有しているということ。もはやそれは日常化してるので知らず知らずの内に、自分の意見はこれだ〜!!みたいなものを、言う癖がついてるです!
だから看護師は我が強くてけっこう!
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