もくじ
実習1日目
座学が多い
ほとんどの実習では、初日はオリエンテーションをしたり、施設・病院内の構造を歩いて周りながら説明を受け、申し送りに参加して職員に自己紹介したりして終わります。今日は実習初日だったので、座学が主でした。
比較的初日は睡眠不足でないことも多いので、座学で睡魔と少し戦った辺りで終了。
これ実習の中間辺りに入ってたら、本当に申し訳ないくらい皆な寝てたと思います。
いや、面白いとか面白くない興味深い、とかじゃなくて、人が一定の声量で話す講座は、睡眠不足の人にとって子守唄、寝てください。と言っているようなもの。
受け持ち患者と顔合わせ
ドキドキの顔合わせ・・・。
実習前に受け持ち患者(または利用者)の性別・年齢・疾患・既往歴が提示されていました。
「疾患についての課題」が出されているので、顔は知らないが全体像を想像しっちゃったりしています♪
高血圧だから、濃いめの味が好き?
体重が重い!肥満かな?それとも背が高いのかな?どんな人だろう?
お喋りかな? 趣味はなんだろう☆
と色んな想いを馳せています。
顔合わせが終わったら情報収集にとりかかる
2日目から行動目標、行動計画を立て、それに従って動きます。
そのため、毎日の日課であったり、週間業務を知る必要があります。
入浴日ではない日に「入浴する」と書いても、実践できる確立は低いでしょう。
しかも、迷惑。
その施設にあった行動計画を立てるためにも、毎日の日課、週間業務、入浴日、レクリエーションは最低限知っておくことをオススメします。
まだ眠くないYO!
でも緊張でどっと疲れる
初日は、「明日実習~」てことで早く寝るんですが、夜中は遅刻しないか、寝過ごしていないかで、不安で何回も起きるため間欠睡眠です。
他メンバーも同様に「夜中に何度も起きてしまう」と言っていました。
それだけ、遅刻は厳しく(欠席・遅刻も評価の対象)、遅刻するとメンバーの足をひっぱることにないるので全体責任であること間違いないです。
老健(ろうけん)施設の役割
目標は在宅へ (ちょー簡単に説明。)
例えば:緊急事態⇒
急性期の病院へ搬送⇒処置⇒
処置は済んだので回復期病院へ⇒
病状安定⇒
しかし帰る場所がない。(焦)
(家族が面倒を見れない、もしくはいない、夫婦のみ世帯で介護は体力的に厳しい)などの様々な理由で自宅に帰れないことがあります。
そこで、出てくるのが老健(ろうけん)です。
長期入院を目的としていないので、約3ヶ月ごとに退院できるかの会議が行われます。
退院できると判断されたら、即退院。
しかし全然在宅に戻ることはできていないという現実です。
今日の睡眠
5時起床、準備
6時15分娘を学校近くに住んでいるいとこの家へ(ここから歩いて学校に行きます)
6時半高速に乗り集合場所へ
7時25分全員集合したので施設へ向かう
8時実習開始
~
13時昼休憩
16時終了
着替えて施設を出たのは16時半頃でした☆
意外に早く帰れているでしょ~~~
明日も同じ感じだと思います。
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